東京ひとり散歩。カメラを持って雑司ヶ谷・護国寺周辺を撮影してみた

こんにちは。佐藤はちです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。

「東京のSunset Townを歩く」と題しまして、散歩好きな僕が夕方の東京を撮影するシリーズ。
路線ごと、駅ごとに違う雰囲気が流れる東京のカルチャーをカメラ片手に撮影しています。

今回はターミナル駅の池袋のすぐそばにありながら、都会の喧騒を忘れられるすてきな街、「雑司ヶ谷」をスタートして、ふらふらと「護国寺」まで散歩してきました。

のぞき坂から散歩スタート

雑司ヶ谷駅を出てすぐに「のぞき坂」と呼ばれる、急勾配な坂があります。
一番高い坂の上と、一番低い坂の下では15mの差があるとのことで、都内でも屈指の激坂です。

下から見たアングルはこんな感じです。
この日は、この坂をダッシュしている格闘家っぽい人たちがいましたがめちゃくちゃきつそうでした、、！

近くには都電荒川線（さくらトラム）が走っていました。
路面電車のローカル感からは、まさか池袋の隣町だとは思えません。

鬼子母神前はけっこう猫がいます

鬼子母神（キシボジン）と言えばという角度の写真ですが、神社の入り口はY字路になっていてとても特徴的です。

この辺りを歩いていると猫をけっこう見かけます。

こういうのんびりした雰囲気が雑司ヶ谷の魅力かなと思います。

ガッキーと松田龍平が共演したドラマ、「けもなれ」は鬼子母神の周りで撮影されてたみたいです。
松田龍平の職場です。

駐車停車禁止って書いてあるのに思いっきり止めてます。笑

夏の終わりの護国寺

護国寺の前は何度も通ったことありましたが、実際に中に入るのははじめてでした。

ちなみに尾崎豊の葬儀が護国寺で行われたということも、この日はじめて知りました。

焼き鳥屋はこの日お休みのようでしたが、ふらっと入ってみたくなるような店構えです。

まとめ

雑司ヶ谷～護国寺までかなり歩きごたえがありました、、2時間強は歩いていなかなと思います。

僕は城南エリアに住んでいるので、あまり訪れたことがないエリアでしたが、印象としては落ち着いている街並みだなと思いました。

あと、スーパーがあまりないのかな？と思いましたが、治安が良さそうで素敵な街でした。