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esimを使ってベトナムのホーチミンを3日間旅行してみた
こんにちは、佐藤はちです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
先週末、ベトナムのホーチミンを訪れた際に、eSIM-sanというサービスを使って3日間旅行してきましたので、使ってみての感想を書いていきたいと思います。
個人的にはかなり便利に使えたので、また短期間で海外に行く場合は是非利用したいと思うくらい快適にすごせましたので、良かった点やeSIM-sanについてまとめてみました。
eSIMとは
例えばiPhoneの場合は側面に細い棒を使って開けれるトレーのような場所があるかなと思いますが、そこにsimカードを入れてドコモ、au、ソフトバンクなどの回線を通じて電話やネットを利用しています。
そのsimカードを物理simなどと呼んだりしていますが、eSIMの場合は物理simをトレーに入れる必要がありません。
eSIMを申し込むと、申し込んだ会社からQRコードが送られてきますので、それをスマホで読み込んで設定を進めていくだけで完了します。
ポケットwifiを持ち歩く。物理simを差しなおす。そのような手間が不要なので、非常に手軽に海外でネットを使うことができます。
eSIM-san (イーシムさん)とは
eSIMのサービスプロバイダはたくさんありますが、今回僕が使ったのがeSIM-sanというサービスでした。
eSIM-Sanは、eSIMのサービス提供をしている日本の会社で、旅行者向けに海外でのデータ通信プランを提供しています。
日本の会社なので、困ったときにLINEで問合せもできるみたいなのもありがたいポイントかなと思います。
料金プランについて
何日間行くのかと、1日あたりに使いたいデータ量によって、料金が異なります。
500MB/day (1日500MB)
1日間 732円
2日間 868円
3日間 1005円
4日間 1143円
5日間 1233円
1GB/day (1日1GB)
1日間 822円
2日間 1051円
3日間 1278円
4日間 1508円
5日間 1689円
※2024年7月時点の料金
今回僕はベトナムのホーチミンで使用しまして、1日1GBを3日間使えるプランで旅行にいきました。
主にGrabというタクシーアプリと、少しだけgoogleマップを見るくらいしか使っていませんが、1GBで余裕を持って過ごすことができまして、3日間の合計が1.25GBでした。
正直、googleマップは一緒に行った友達の方が使ってくれたので、1人で行った場合にはちょっとギリギリだったのかもしれません
使ってみた感想
僕はiPhoneのsimフリーを使っているので設定も非常に簡単でした。
電話はできないですが、ネットの使い心地については、普段日本で使っているような感覚で全然問題ありませんでした。
- 設定プロセス:
- eSIM-Sanに申し込んでQRコードを受け取りました。
- iPhoneの「設定」アプリから「eSIMを追加」を選び、QRコードをスキャンするだけで完了しました。
- 設定にはほんの数分しかかかりませんでした。
- ネット通信の品質:
- ホーチミン市内の主要エリアでの通信は非常に良好でした。インターネットの速度も速く、ウェブサイトの閲覧や地図の利用、SNSの更新もスムーズに行えました。
- 特に、市内観光で使ったグーグルマップやグラブ(配車アプリ)は、現在地を正確に特定してくれて、道に迷うこともありませんでした。
- バッテリーの消耗:
- eSIM-Sanを使用しているときのバッテリーの消耗も通常のSIMカードと大差なく、一日中使っても問題ありませんでした。
- eSIM-Sanを使用しているときのバッテリーの消耗も通常のSIMカードと大差なく、一日中使っても問題ありませんでした。
- 費用対効果:
- 3日間のプランは非常にリーズナブルで、現地SIMを購入する手間や、ポケットwifiを持ち歩く手間も省けました。料金に対してのデータ容量も十分で、途中でデータが不足することもありませんでした。
まとめ
eSIM-Sanはかなり使いやすくて、特に設定が簡単で非常に満足のいくサービスでした。
現地の電波を使い始めたらプランがスタートするので、事前に日本で設定を済ませておくとスムーズな旅行にできるかなと思います。
特に、短期間の旅行には向いてると思ったので、次回も利用したいと感じました。
ホーチミン市での旅行を検討中の方には非常におすすめです!
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