kijiのデニム。2本目を買ってみた | OIMATSUのサイズ感レビュー

kiji-oimatsu

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こんにちは。佐藤はちです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。

個人的に、ここ最近デニムブームが到来しておりまして、8月に1本、9月に2本購入しました。
連続で買ってしまったので、しばらくデニムの購入は控えようかなと思っています、、

「kiji」というBLOOM & BRANCHのレーベルのデニムを2本購入しましたが、「matsu」と「oimatsu」というモデル名で、和風な名前がキャッチーで良いなと思いました。

もちろん商品自体もかなり良く、僕はほどよくゆるいシルエットが気に入って購入しました。

両方とも同じようなシルエットで、色落ちしていない「matus」と色落ちしている[oimatsu]になります。

今回の記事では「oimatsu」ついてご紹介していきたいと思います。
「matsu」については以前にご紹介していますので良かったら覗いてみてください。

目次

各ディティール、素材感、色落ち具合

oimatsuはmatsuをベースに、リーバイスの66の雰囲気を再現するようなイメージで作られているとのことです。

確かに高円寺の古着屋さんに置いてありそうな雰囲気ですが、ただ、そこはやはり新品というか、古着とは一味違うモダンな雰囲気にもまとまっている感じがします。

リベットの形はリーバイスとは違いますが、よりおとなしめのデザインでいい感じです。リーバイスより小ぶりなリベットで、表面もフラットになっています。

コインポケットって履いてるとき見えなかったり、実際にここにモノを入れることって滅多にないですが、ついてるとかっこいいディティールですよね。

裾はセルビッチ付きで青いステッチになってます。

ここのディティールは再現しているデニムも多いですが、そのくらい必ずやってほしい箇所でもありますよね。

履き心地、サイズ感について

僕は身長182cmで体重が65kgで、サイズ4を購入しました。

ほどよくゆとりのあるサイズ感をイメージしていたので、イメージ通りのシルエットでした。

コットンとリネンを使った生地で、カラッとしたさわり心地です。
履き心地もそんな感じで、不快感なく履けますし、ゆとりのあるシルエットも相まって履き心地は◎です。

ウエストは4でもぶかぶかです。でもそういう風に履くモノなので、ウエストはベルトで止めて履くデニムです。

アジャスターが腰元について、3インチ分くらいは締めることができるみたいです。
僕はアジャスターは使わずにベルトで締めて履いた方が好きなのでそうしています。

試着はサイズ4とサイズ5でしましたが、5だと若干大きい気がしました。
ただ、大きく履きたい人にはサイズ4だとものたりないかもしれないので、サイズ5でデカ履きしてもかっこいいと思います。

僕はサイズ4でくるぶしちょいしたの長さで履きたかったのでこちらにしてます。
ちなみにサイズ5だと、多少クッションが出るくらいの長さでした。

おしり周りもサイズ5にすると余りがかなり気になりました。

ちょっと自分には大きすぎるかなという印象でした。

まとめ

今回みたいな色落ちしているデニムを買ったのは高校生以来かもしれません。。

当時はリーバイスのクラッシュデニムとか履いていて、激しめのダメージが好きでしたが、大人になると敬遠しちゃいますよね。。

oimatsuくらいでしたら割と履きやすいですし、ローファー合わせてドレスアップして合わせるのもありかなと思うので、大人の方々にもおすすめできる一本です。

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この記事を書いた人

都内勤務のサラリーマン。さまざまな中央値がだいたい自分に当てはまる平均的な人生を送ってます。31.7歳を過ぎてから自分が興味を持ったモノ・コトについて調べていくうえで、大人といえる自分を作っていくブログです。

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