サウナでイヤホンは壊れる?IPX7とclass1がおすすめ

ギャラクシー buts proのイヤホン

この記事にはプロモーションが含まれています

こんにちは。佐藤はちです。

「ととのった」というキャッチーな言葉ができてから、大ブームになっているサウナ。
ひと昔前は、趣味サウナですと言っても全然盛り上がりませんでしたが、最近はすっかり市民権を得て、「私も好きです」なんて返答が多くなったかなと思います。

サウナに入る理由はかなり多岐にわたりますが、
「考えごとをしたい」「友達と楽しく」「サウナ中毒」人それぞれ目的を持ってサウナに向かいますので、考え方の違いにより、残念なサウナになってしまった経験もあるかなと思います。

何を言いたいかと申しますと、ソロサウナーからすると、静かに入りたい
これに尽きるかなと思います。

友達としゃべりながら入るの楽しいですし、自分もそれは好きなので、それはそれで賛成なのですが、ひとりで行くときは静かに入りたいなって思う方々が多いのかなと思います。

そんなソロサウナーにおすすめしたいアイテムがありますので、今日はブログに書いていきたいと思います。

目次

Galaxyから発売されているgalaxy buds p

これを耳に突っ込んでサウナに突入すれば、グループサウナを楽しんでいる方々が気にならず、安定したサウナを過ごせます。

なんでこれが良いのかというと、スペックがホントにサウナ向けなんです。

サウナで使ううえで、みなさんが気になるであろうポイントをあげながら解説していきます。

アツいところで使っても大丈夫なのか

まず、サウナで使うとなると、熱さに耐えれるのかが気になるところだと思いますが、もちろんメーカーは非推奨なので、ご注意ください、、

一応僕はもう数十回使っていますがもちろん問題ないですし、イヤホンが発熱しているような熱さも感じたことはありません。

100°のサウナの上段にも座っていますが、特に問題なく使えています。
真夏の炎天下に置いといても熱くなると思うので、それに耐えれるなら大丈夫なのかなと思っています。

でも、あくまでも自己責任でということでおすすめさせていただきます。

防水性について

サウナ以外でもシャワーや水風呂など、ガンガン水がかかりますので、それに耐えれる防水性が必須になります。

このイヤホンについては、防水レベルは現状の規格では最大のスペックを持っています。

防水 / IPX7(水面下15cm~1mで、30分間耐えれる)

シャワーガンガン浴びても大丈夫ですし、なんなら水風呂に30分使ってても壊れない、文句なしの性能です。

音楽はどこから聞くのか

音楽はロッカーに置いてある携帯などのデバイスから聞くことができます。

音楽をイヤホン自体に取り込むタイプもありますが、少し手間がかかるかなと思います。
こちらはblue tooth接続なので、音楽はもちろん、ラジオやyoutubeなど、お好きなコンテンツをサウナで楽しめてしまいます。

ロッカーから拾えるのかという疑問があるかなと思いますが、こちらは通信距離が現状の規格では最大なので問題ありません。

通信強度 / class1(デバイスから100m程離れることができる)

100m離れらるので、安定した接続を保ってくれます。
※ドアの枚数など、使用環境によっては不安定になる場合もあります。

浴室とサウナの距離

脱衣所と浴室のドア1枚、浴室とサウナのドア1枚。このくらいは問題なく使用できます。

マナー的によいのか

ここについてはそれぞれのお店のルールに沿っての使用であれば問題ないかなと思います。
公共性の強い施設だと空気感的にNGな感じもしますので、個人で判断できなければお店の方に聞いてみるのをおすすめします。

一概にダメってことはないと思いますし、黙浴って書いてあるのにうるさいよりはいいんじゃないかなという気持ちも。

ちなみにイヤホンの充電が切れてしまっても5分充電すれば30分くらい聞ける急速充電になっているので、サウナ中に充電がやばくなってもうれしい仕様になっています。

是非ソロサウナーの方々は試して見てください!


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都内勤務のサラリーマン。さまざまな中央値がだいたい自分に当てはまる平均的な人生を送ってます。31.7歳を過ぎてから自分が興味を持ったモノ・コトについて調べていくうえで、大人といえる自分を作っていくブログです。

コメント

コメントする

目次