スイッチボットハブミニを買ってみた。外出先でエアコンをリモート操作したい

この記事にはプロモーションが含まれています

こんにちは、佐藤はちです。

寒い家に帰るのって本当に嫌ですよね。

1人暮らしをしていると、暖かい家に帰りたいな、、
なんて思うことがしばしばあるかなと思います。

毎年そんなことを思いながら冬のシーズンを乗り切っていましたが、今年はyoutubeでたまたま見た、ステキなアイテムを発見したのでご紹介させていただきます。

目次

Switch Bot / スイッチボットハブミニ

こちらがその素敵なアイテムの外箱です。
これを家におくと、スマートフォンからエアコンのスイッチや温度などを調整できるようになります。

植木鉢の前で撮ってしまったので、大きさがよくわからないと思いますが、タバコ2箱分くらいのサイズで梱包されています。
ちなみに植木鉢の植物は冬眠中の観賞用トウガラシです。

スイッチボット ハブミニでできること

箱の裏側に概要が書いてありますが、要はこのスイッチボットに家のリモコンを登録すると、外出先でもリモート操作できるようになるということです。

寒い家に帰りたくないから、最寄駅に着いたらスイッチオンしておく。
逆に家を出るときに消し忘れたかも。。そんな時もスマホから消すことができます。

リモコンがある家電であれば、スイッチボットハブミニ以外に必要なモノはありません。
家電の機種によっては登録できないのもあるみたいですが、大体登録できるみたいなので、そこまで古くないものであれば心配ないかなと思います。

必要なモノ

  • 家電
  • スイッチボット
  • スマホ
  • WI-FI

これがあれば外出先からでも遠隔操作可能です。

セットアップしてみる

アマゾンから届いた時の写真です。
梱包はかなり簡素ですが、逆にポスト投函できるサイズなので、不在時にはポストに投函してくれます。

宅配ボックスって割といっぱいになっていることが多いので、ポストに入るサイズだと再配達など煩わしくなくていいですよね。
僕の住んんでいるマンションは、宅配ボックスから荷物取り出さない人がいるので、スムーズに受け取れないことが多いです。
欲しくて買ったのに、何故すぐに取り出したくないのかすごく疑問です、、

中身はこんな感じです。
白い四角い物が本体で、ケーブルと説明書。あとテープがついてます。
テープは両面テープになっているので、本体を壁にくっつけて使うこともできます。

細かな配慮が素晴らしいですね!

ケーブルはUSBに対応しているコンセントが必要なので、iphoneの充電コンセントなどを別途用意する必要があります。

説明書にはQRコードがついていますので、そこからスイッチボットを操作するアプリをダウンロードすることができます。

ダウンロード後にアプリを開くと、位置情報の許可などのポップアップが出てくるのですが、僕はすべて許可しないで連打していたら、Bluetoothの設定も許可しないを選択してしまっていたみたいでした。

そうすると下記のスクショのようなエラーが表示されてしまいますので、Bluetoothは許可するようにしましょう。

もし、間違えて許可しないを間違えて選択してしまったら、一度アプリを消して再ダウンロードすると、もう一度設定画面が出てくるので、そこから設定できました。

Bluetoothとwi-fiのセットアップが終わると、登録したいリモコンをスイッチボットに登録ができます。

登録が終わると、下記のスクショのような画面から電源のON、OFF、温度や各種運転モードなどを操作できます。

使って5日経った感想

僕の家は、最寄駅から5分くらいなのですが、最寄りの駅の改札を出た頃にスイッチONしても、帰宅した頃には暖かさを感じました。

やっぱり家が暖かいのは、嬉しいというか、幸せというか、そういう気持ちになれるので、たぶん買って良かったなと思えるはずです。

価格は3,000円くらいなので、少し悩む価格だったりするかもしれませんが、豊かな生活感と今っぽい生活感を感じられるかなと思います。

Iphoneを使っている場合、ショートカットのアプリと組み合わせて家の電気を一気に消したり、アレクサを持っている方であれば「ただいま」の一言で家中の電気をつけることなどもできるみたいです。

僕の場合は狭い家に住んでいるので、5歩以内にどこでもいけてしまうので必要ないかもしれませんが、興味本位で何か設定してみようかなと追います。

こういった便利グッズは、キャッチアップしていないとどんどん取り残されていってしまうかと思います。
スイッチボットハブミニは難しい設定などがないので、機械音痴な方もぜひ買って試して欲しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都内勤務のサラリーマン。さまざまな中央値がだいたい自分に当てはまる平均的な人生を送ってます。31.7歳を過ぎてから自分が興味を持ったモノ・コトについて調べていくうえで、大人といえる自分を作っていくブログです。

コメント

コメントする

目次