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ティンバーリッジのアルミロールテーブルの使い方と購入レビュー【アウトドア・持ち運び】
こんにちは。佐藤はちです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、地方で物販イベントに参加してきたのですが、販売用のテーブルやラックの貸し出しがないとのことで、急遽自分で用意することになったのですが、せっかくならアウトドア用にも使えるテーブルを購入しようと色々探して見たところいいモノがあったので、今回はティンバーリッジのアウトドアロールテーブルのご紹介をしてみたいと思います。
「持ち運びに便利なテーブルを探している」
「アウトドア、ベランダで使えるテーブルが欲しい」
「ティンバーリッジのテーブルが気になっている」
こんな方々への参考になればと思います。
Timber Ridge(ティンバーリッジ)とは
そもそもティンバーリッジというメーカーですが、私自信購入するまで知りませんでした。
アマゾンやコストコで取り扱いのあるメーカーなのですが、コスパが良いとの口コミが多く、レビューも良かったので今回購入してみることにしました。
テントやチェア、テーブルなどがお求めやすい価格で販売されてますので、キャンプ用品のエントリーモデルとして向いているモノが多いのかなという印象でした。
どこの国のメーカーなのか
アマゾンで見ていても、どこの国のメーカーなどが良く分からなかったのですが、調べてみるとアメリカのメーカーとのことでした。
アメリカのメーカーのアウトドア用品だと良いイメージありますよね。
口コミ
ツイッターではキャンプ用にテントを購入している方が目立ちましたが、コスパが良いと評価されている方が多い印象でした。
ロールテーブルの使い方
付属のケースで持ち運びができるようになっていまして、今回新幹線で地方に向かったので、これは助かりました、、!
重量は4,2kgと長時間持っていても疲れないくらいの重さなので、車以外でも持ち運びは可能です。
ケースに入れると肩掛けできるのもありがたかったです。
天板部分と脚がセパレートになっています。
アウトドア用品には全然精通していないのですが、ロール状に天板を折りたためる発送がなかったので、ここまでコンパクトなモノが見つかると思っていませんでした。
脚はこのような状態になっています。
脚を伸ばしていくと段々広がっていきます。
伸ばしきるとこのような形状になります。
動きもスムーズなので、女性でも全然問題なく組み立てれると思います。
しっかり自立するので安定性も◎です。
脚を広げたら天板を取り付けていきます。
天板はアルミ素材になっています。
脚と天板をくっつけるときは、脚側の凸に、テーブル側の凹をはめ込みます。
丸に凸を通して固定していきます。
完成形はこんな感じで、デザインも良いですよね。
アマゾンで他のメーカーのも検討しましたが、個人的にはこの価格帯の中では一番デザインが良いなと思いました。
イスをとなりに並べてみましたが、大体座る位置と同じくらいの高さになります。
この高さだとご飯は食べにくいですが、飲みのもを置く高さにはちょうど良いのかなと思いました。
ちなみに高さ調節可能で、脚についているストッパーで伸縮可能です。
足を延ばすとけっこう天板の位置が高くなります。
このくらいの高さならご飯を食べたり、iPadで動画見たりしやすいのかなと思います。
天板のスペースは、1人で使うならかなり余裕があり、3人分までならゆとりを持って使えるサイズかと思います。
さらにネットが付属していて、天板下に装着することができるので、テーブルにスペースが欲しくなった場合はこちらに回避することもOKです。
使ってみた感想
まず今回は新幹線移動という状況だったので、持ち運び性を重視していましたが、その点については不満はなかったです。むしろ満足という感想です。
網棚のうえにも置けるので、新幹線のなかで置き場に困るようなことはありませんでした。
私のような状況はまれだと思うので、持ち運び性を重視している方が多いのかわかりませんが、、個人的にはそれだけでこのテーブルを買って良かったなと思いました。
付属のケースがついていたので、購入してそのまま持ち運ぶことができたのも大変助かりました。
アメリカのアウトドアメーカーだけあって、テーブルとしての機能も不満なく使いやすかったです。
今の我が家ではあまり登場しなそうですが、ベランダ付きのマンションに住んだりしたら、アルミ製で雨にも強いですし、常設しておくのに良さそうです。
マイナスポイントが特に思いつかなかったので、今回は良い買い物をしたなというのが今回の率直な感想です!
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