この記事にはプロモーションが含まれています
giff gaffを日本でアクティベートしてから使ってみた
ロンドン旅行用に備えて、現地SIMのgiff gaffを使ったときのメモ的なブログです。
今回は滞在が2週間ほどあったので、ギガ数の関係でgiff gaffを選びましたが、eSIMも便利ですよね。
日本でアクティベートは可能か
こちらについては可能です。
現地に行ってすぐにスマホを使いたいと思うので、あらかじめ日本にいるときにアクティベートしておくのがおすすめです。
ヒースロー空港のイミグレがけっこう混んでたりするので、待ち時間をつぶすときにも便利です。
アクティベート手順
ここからは実際に僕がアクティベートした時の手順になります。
SIMカードを取り寄せる
まずは、下記のリンクからOrder your free simを押します。
▽giff gaffの申し込みはこちらから
https://www.giffgaff.com/
「Order your SIM deal」「No thanks i just want a free sim」の二択になります。
「Order your SIM deal」はプランをあらかじめ選んで、「No thanks i just want a free sim」は後から選ぶようになる違いかと思います。
僕の場合は、「No thanks i just want a free sim」を選びました。
住所の欄は下記のように入力します。
申し込みが完了すると、入力したメールアドレス宛に、以下の内容のメールが届きます。
Thanks for ordering a giffgaff SIM, we’re now sorting out your order. We’ll let you know as soon as the SIM is on its way to you.
Your SIM should arrive within:
■ 3-5 business days – Europe
■ 5+ business day – Rest of the world
日本の場合は、最短5営業日ほどで到着するとなってます。
僕がオーダーしてから届くまでの実際のスケールはこんな感じでした。
2月17日 土曜 オーダー
2月19日 月曜 発送連絡
2月26日 月曜 受け取り
土曜オーダーなので、受け取りに一番時間がかかるパターンかと思いますが、9日間で受け取れました。
ちなみにSIMカードはポストに投函されます。
プランを選ぶ
SIMを無事に受け取ったら、giff gaffのサイトから「Activate your SIM」からアクティベートしていきます。
プランなどはお好みになりますが、旅行で行くなら「Pay as you go plans」の中から選ぶ感じになると思います。
一番安いのが1GBで£6(現在の為替で1140円前後)になりますが、15GBで£10くらいがお得感あって良いかなと思います。
物理SIMではなく、eSIMの場合はもう少し価格が高くなり、3GB3000円~くらいが相場になるかと思いますが、SIMを入れ替える手間がないので、便利さはeSIMが勝手いるかなと思います。
SIMカードを変える
一旦日本でSIMカードを変えてみると、ショートメッセージが届くかと思います。
イギリス以外でローミング(現地以外で通信しちゃってる)しているよという内容が届いたかと思いますが、実際にイギリスでSIMカードを変更すると、現地で通信開始したようなメッセージが届きます。
あとはいつも通りスマホ使って旅行を楽しむだけです。
コメント