【徒歩何分?】東京駅から日比谷ミッドタウンまで地下を歩いてみる

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こんにちは、佐藤はちです。

東京には駅ダンジョンと呼ばれる駅がいくつかありますが、
個人的に最強のダンジョンだと思っている東京駅の地下道について解説していきます。

覚えておくといつか必ず役に立つときが来ると思います!

目次

東京、大手町、有楽町、銀座、東銀座、日比谷は地下でつながってる

東京に長くすんでいる方も意外と知らなかったりすると思うんですが、上記の駅は、地下でつながっていまして雨に濡れないで歩くことが可能です。

例えば雨の日のデートは外を歩きたくないかと思いますが、地下道をマスターすれば丸ビルでランチしてから、濡れずに銀座SIXで買い物なんてこともできちゃいます!

東京駅から日比谷ミッドタウンまでの計測結果

実際に東京駅の山の手線のホームから日比谷のミッドタウンまでを実際に歩いた時間です。

20分くらいでついちゃうので、さくっと移動することが可能です。

地下移動するためのルート

東京駅には「日比谷方面」と書いてある看板がないので、どういうルートで日比谷駅にたどり着けるのかをあらかじめ覚えていないと厳しいかと思います。

山手線ホーム ⇒ 丸の内地下中央改札経由で京葉線改札 ⇒ 東京国際フォーラム ⇒ 有楽町駅 ⇒ 日比谷駅

これをまずは覚えておいてください!

東京駅から日比谷を実際に歩いてみる

スタートはまず山の手線のホーム

東京駅 地下道

ここから丸の内方面を目指してあるいていきますので、まずホームから階段で降りてルートに入っていきます。

①丸の内北口方面に歩いていきます

丸の内北口方面なので、この階段の場合は左に進んでいきます。
少し歩くと丸の内北口改札につきます。

②丸の内北口改札についたら、次は丸の内南口・丸の内中央口方面へ(左にいく)

京葉線、横須賀線・総武線方面とも書いてありますが、左に歩いていきます。
しばらく歩くと丸の内中央口が見えてきます。

③丸の内中央口改札をでて京葉線方面に進んでいきます。

下記が改札を出たところですが、京葉線の看板を目印にそちらの方に進んでいきます。

途中で京葉線の看板が見あたらなくなってきますが、、M3方面を行きます

途中二股別れて、M1~M7までの出口案内が登場してきます。

どちらからでも行けるのですが、今回はM3の有楽町、京葉線方面に歩いていきます。

M2に行くとキッテという商業施設に入りますが、そこを突っ切って京葉線ホームに行くこともできます。

今回はM3方面へ!

しばらく歩いていくと東京国際フォーラムの表記が出てきます。

④京葉線の改札が見えたら次に目指すのは東京国際フォーラムです

この改札を正面に見て右側に、東京国際フォーラムへ続くエスカレーターがあります。

出口A4の方に向かっていきます。エスカレーターを上がります。

エスカレーターを1つ上がったら、次は相田みつを美術館、地下コンコース方面に。

もう一つ上がることもできるのですが、そちらにはいかずに。

自動ドアを入ると、「ABCD」とアルファベットで区画分けされているので、Dを目指して、画像の赤丸から赤丸へ移動します。

⑤有楽町駅にたどりついたら次は日比谷駅を目指します

日比谷駅方面の案内がでてきますので、今度はその案内に沿っていきます。
看板は右っぽい表記になっていますが、まっすぐ行ってから右なのでご注意を。

日比谷線が今度は目印になってきます。

ひたすら日比谷線方面へ。

三田線の入り口が見えてきました。

ここも日比谷線方面に左です。

ここも日比谷線方面へ。ここまで来たらほぼゴールです。

A11東京ミッドタウン日比谷の案内が登場します。

A11だけを目指していくと、ゴールです。

映画とかご飯とかショッピングもできるので、雨の日に遊ぶときに使ってみてください。

一角という和食系の居酒屋が3Fにあるんですが、解放的な空間で僕はそこがけっこうおススメです!

ぜひ参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

都内勤務のサラリーマン。さまざまな中央値がだいたい自分に当てはまる平均的な人生を送ってます。31.7歳を過ぎてから自分が興味を持ったモノ・コトについて調べていくうえで、大人といえる自分を作っていくブログです。

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