【ケルヒャー SC1】スチームクリーナーでフローリング掃除してみた

この記事にはプロモーションが含まれています

緊急事態宣言から2か月くらい経ち、個人的には自粛生活にもなれというか、飽きた感じになっておりまして、どんどんやることがなくなってきています。

自粛生活がはじまり、動画⇒料理⇒掃除⇒断捨離⇒動画⇒料理、、、このサイクルが僕のパターンでして、、元々は外出するのが好きだった僕にとっては、やっぱり家の中で過ごすのが少し苦手なので、家の中でできること2週目に突入という感じです。

2週目に入ると、1週目よりグレードアップしたくなるのが、人間の性なんでしょうか、大掃除並みにやった1週目の掃除からさらに業者感を出したくなり、今回こちらを購入することになりました。

ケルヒャーのスチームクリーナーSC1 プレミアムです!
ドイツの会社で車の洗浄とか家の中の掃除に適した商品をリリースしている会社で、今回僕が買ったのは割と狭い家の中で使うのに適したモデルのSC1プレミアムという型でした。たぶん家電量販店モデルってやつで、クラシックという本体が黄色カラーの物が定番のデザインなのかなと思います。スペックはどちらも変わらないみたいなので、デザインで選んでしまって良いかと思います。

価格帯はオフィシャルでは2万ちょいで、楽天とかアマゾンとかで探すと1~2万くらいといった価格で、オークションサイトでも割と高値で取引されていたので、失敗しても良いかなという気持ちで購入しました。

見た目はケトルみたいな感じで、大きさもまさにケトルって感じです。
ちなみに、このモデルは1回につき6分間までの稼働時間で、割と狭い場所や限定して掃除したい場所があるときに向いています。


実際使ってみると6分間はあっという間だったので、ファミリー向けの物件に住んでる方などはもう少し稼働時間の長いモデルもあるので、そちらの方が良いかなと思います。


ワンルームに住んでいる僕にとっては、収納場所も限られてくるので、この大きさでよかったと思ってます。

オフィシャルで買うときはオプションで色々つけれるみたいでしたが、色々つけるとけっこう高額になってしまいそうでした。僕の場合は床掃除目的で購入したのでスタンダードなセットで注文しました。

床掃除のときは、付属のノズルに床拭きクロスのようなものを挟みます。
専用のクロスが付属しているのですが、それをノズルの大きさに合わせて3つ折りにたたんで使うので、市販のタオルでも代用できるかなと思います。

両サイドがカパカパ開閉するようになっているので、そこに折りたたんだクロスを挟んで使用します。

手順としてはまず水を入れていきます。
水道水を200ml注入。

蓋をして電源をオンすると、ケトルと同じようにお湯が沸いているような音がし始めます。ケトルに比べると静かですが、沸いてるなぁという音はします。
その音が終わるとスタンバイOKで、実際に掃除をスタートできます。

スチームの力で床の汚れを落としていきます。


ちなみにスチームは手元にあるボタンを長押ししている必要があるので、ちょっと疲れます、、床を雑巾で拭くよりは疲れないのかな?とう感じですが、男の自分でもまぁまぁ疲れます。笑
そのあたりは外国のメーカー感も否めない、、

おー、、汚い。。
割ときれいにしているつもりだったんですが、やってみるとかなり汚れが落ちてるなという印象です。操作性よりもパワフルな性能こそが外国メーカーの良さですよね。

使った印象はワンルームだと6分間の稼働で全然足りるとう感じです。
ちなみに6分以上やるときは、温まってる本体を人肌くらまで冷ます必要があるみたいで、冷ましてから再び入れて給水⇒電源入れて3分待ちという手順になっていくそうです。

人肌まで冷めるのを待ってみましたが、15分~20分くらいでやっと冷めてきた感じだったので、連続使用する際は割と時間がかかるかもです。

正直、毎日の掃除にはクイックルワイパー的なのの方が向いてるような気もします。。
が、汚れを落とす力は間違いなくケルヒャーなので、僕は両方持ってても損はないかなと思います。

次はお風呂場掃除編アップできたらなと思います。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都内勤務のサラリーマン。さまざまな中央値がだいたい自分に当てはまる平均的な人生を送ってます。31.7歳を過ぎてから自分が興味を持ったモノ・コトについて調べていくうえで、大人といえる自分を作っていくブログです。

コメント

コメントする

目次