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ポスティングとは?プロ野球からメジャー挑戦への条件
こんにちは。佐藤はちです。
このブログを書いているのが10月なのですが、この時期によく話題に出る一つがプロ野球選手のメジャーリーグ挑戦のニュースかなと思います。
僕自身が野球をやっていたこともあるので、メジャーリーグ挑戦の話題には少し敏感なのかもしれませんが、、
そのメジャーリーグ挑戦の話題につきものなのが「ポスティング制度」で、よく耳にする言葉かなと思います。
ポスティング制度は交渉期間などの細かい条件もありますが、なんとなく野球の会話についていければOKくらいの、ざっくり知りたい方に向けに書いていきたいと思います。
- ポスティング以外の制度は?
- ポスティングの条件は?
- ポスティングで過去に移籍した選手
このような内容を知りたい方に向けて書いていきたいと思います。
メジャーリーグ挑戦する方法
- 日本プロ野球に入らずにアメリカに渡る
- 海外FA権を取得する
- ポスティング制度を使う
- 自由契約になってから行く
メジャーに挑戦するにはこの4つの方法になるようです。
この中では「海外FA権」と「ポスティング制度」が良くワードかと思いますが、やっぱりポスティング制度を使って移籍するとうのが主流なのかなと思います。
ポスティング制度の条件
- 在籍年数・年齢関係なく使える
- 球団のOKが出ないとダメ
本当にざっくりでは条件はこの2つになります。
海外FA権の取得は9年在籍しないとダメなので、渡米するまでに時間を要します。
それに対してポスティング制度は条件上はいつでもいけるようなので、若い段階でメジャーリーグ挑戦が可能になります。
お金の面でも、ポスティングを使うとメジャーから日本球団にお金が入る仕組みになっているので、球団側にもメリットがあるようです。
ポスティングでメジャーに行った選手
- イチロー
- 石井一久
- 大塚昌文
- 中村紀洋
- 入来祐作
- 森慎二
- 松坂大輔
- 岩村明憲
- 井川慶
- 三井浩二
- 岩隈久志
- 西岡剛
- 真田裕貴
- 中島裕之
- ダルビッシュ有
- 青木宣親
- 田中将大
- 前田健太
- 大谷翔平
- 牧田和久
- 菊池雄星
- 筒香嘉智
- 山口俊
- 有原航平
- 鈴木誠也
ざっと書き出してみたのですが意外と多かったことにびっくりしました。
渡米した順に上から書いていまして、ポスティング使ったけど結局日本球団にとどまった選手は書いていなかったり、自分が知らない選手については省いてしまっています、、今回はあくまでもざっくり知るのにフォーカスしております。
まとめ
ものすごく簡潔に書きだしたので、詳しい話になってしまうとついていけない可能性はありますが、今回の記事の内容を抑えておけば、むしろ一般人との会話で負けることはないと思います。ガチプロ野球ファンはめっちゃ詳しそうですが、、
毎年ポスティング制度については話題に上がると思うので、今回の記事を参考に野球ニュースが少しでも詳しく見れれば良いなと思っています。
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