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ティファール スチームアイロンはシワが伸びない?購入レビュー!
新しい洋服をはじめて着る時、「新品!」って感じの生地のきれいさがすごく好きで、常にそんな風に着れたらいいなと思って割とアイロンをかけるようにしています。
元々は従来の普通のアイロンを使っていたのですが、スチームアイロンも気になったので、今回はそれのレビューブログにしたいなと思います。
- ティファールのスチームアイロンが気になっている
- 口コミ・レビューって本当なのかな?
- 種類が多くて何を買っていいか分からない
僕も購入するまでけっこう悩んだので、今回はシワが本当に伸びるかなど、実際に使ってみた感想をお伝えできればなと思います。
購入したのはT-fal / ティファールのアクセススチーム
僕が購入したのがこちらのモデルになります。
白とシルバーのカラーリングで割とシックな感じです。
右側の容器が取り外し可能になっているので、そこに水を入れてから本体に装着して使っていきます。
使い方と温まるまでの時間
まず、水を入れて本体に装着してします。
そして、電源ボタンが本体の裏側についているのでスイッチONします。
中央の電源マークみたいなのが青く光っているときは温めている状態です。
本体が温まると中央の青い光が消えて準備完了です。
温まるまで時間カウントしていませんが30~40秒くらいでスタンバイOKになると思います。
左右のボタンはデリケートとターボの2種類のモードを切り替えることができます。
素材によって使い分けるみたいですが、僕は大抵ターボでやってしまいます。
付属品について
付属品がデフォルトでついてまして、こんな金具が中に入ってます。
これにハンガーをかけれる仕様になっていまして、アイロン掛けしやすい環境に整えてくれるという割と便利なアイテムです。
ドアとかにかけて使えるので、1人暮らしサイズの部屋でなかなかうまいスペースがない時などに便利かと思います。
使用例としてはこんな感じです。
僕もこれを使ってアイロンすることが多いです。
シワ伸びない?伸びる?ティファールの実力を検証
では、次にシワがどのくらい伸びるかですが、今回はこちらのシャツのシワを取っていきたいと思います。まぁまぁシワくちゃかなと思います。。
さっそくティファールアクセススチームの実力を見ていただければと思います。
かけたままシワを伸ばすコツ
僕なりのシワの伸ばし方のコツは、ゆっくめにあてるです。
シワが伸びるイメージを持ちながらゆっくりあてていきます。
このアクセススチームの場合は、握る部分にスチームを出すトリガーがついていますので、まずそのトリガーを押してスチームを出します。
スチームを出して衣類を少し湿らせてから、本体の熱い部分を当てていきます。
なかなか一度充てるだけでシワを伸ばすのは難しので、一回スチームを出して3~5往復くらいアイロンをあてる。
それでも伸びて無かったらもう一度スチームを出して3~5往復。みたいな感じです。
かける前とかけた後のビフォーアフター
まず、↑の写真が袖部分のビフォー(かける前)です。
そして、↓がアフター(かけた後)
ぱっと見わかりずらいかもですが、元々あったシワ感が薄くなっているかなと思います。
写真だとわかりにくい部分もありますが、実物見ると普通にきれいになってます。
胸部分のビフォーです。↑
これはすごくわかりやすくきれいになっているかなと思います。
けっこう深いシワも何回か往復してかけるとキレイになってくれます。
右半分だけかけて、左はまだかけてない状態です。
すごくピンときれいになるわけではないですが、見比べるとかなり差があるかなと思います。
右だけで2~3分くらいの作業だったので、一枚5分とかあれば終わってしまうのではないでしょうか。
↑左袖のビフォーで、↓アフターです。
けっこう美しくなってますよね。
シワのあるワイシャツ恥ずかしいので、5分でこれくらいきれいになるなら嬉しいでしすよね。
一応一通りかけた状態がこちらです。
↓がもともとの状態なのでかなりキレイになっていることをご確認いただけるかなと思います。
※撮影した時の光の加減でブルーの色が変わって見えますが同じ服です。。
まとめ
通常のアイロンの方がやっぱりパワーというか、純粋に伸ばす能力はあるのかなと感じますが、水を入れて使う準備をしてから1枚アイロンかけを終えるまでの手軽さを考えるとありなのかなと思います。
ただ、使い方やうまく掛けるコツみたいな慣れがあると思うので、最初の何枚かは練習みたいになると思います。
スラックスも簡単にシワ伸ばせますし、意外とTシャツもシワって着ると気持ちいいので、是非試してみてください。
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