この記事にはプロモーションが含まれています
統計検定2級に受かる気がしない|それでも合格できた勉強法・対策などの体験記
こちらのブログ記事では統計検定2級の試験に向けて勉強してみよう、なかなか合格できない、心が折れそう、などなど。
合格までに自分がやったこと、感じたことを通じて、試験勉強の参考・励ましになればと思い書かせていただきます。
あきれめずにとにかくやる。0からスタートした自分にとってはそれに尽きたなと感じています。
何度も試験を受けて感じた有効な対策などもご紹介できればと思いますので、現在苦しんでいる方に何か参考になる内容になればなと思います。
何回受けたか ⇒ 5回目でギリギリ合格
まずは私が受けた実際の試験結果をお見せしたいなと思います。
2025年12月7日、12月28日、2026年1月12日、1月24日、2月1日の5回目で合格となりました。
1回目から2回目の間は、仕事が忙しい時期でプライベートでの引越しなども重なり、時間があまり取れなかったのですが、基本的には2週間に一回は試験を受けようと思ってスケージュールを組んでいました。
CBT対応だと試験を受けるハードルがすごく低いのがありがたかったなと思っています。
試験代7000円の出費は痛いですが、早く受かりたかった気持ちが勝ちました、、
数学レベル・勉強量とスケジュール感
合格した日が2026年2月ですが、 2025年の3月頃に勉強を始めました。
なので、およそ11か月間勉強したことになります。
自分は理系ではなく文系の部類になりますが、むしろ今まできちんとした勉強はしてこなかった体育会系という感じなので正直、基礎学力についてはかなり下の方からのスタートになりました。
まず分数の計算などもどうやんだっけ?というようなレベルからだったので統計検定2級合格時間などで出てくる検索結果とはかけ離れた期間を勉強していたと思います。
では具体的にどのような方法で勉強していったかについて解説していきたいと思います。
0からスタートの自分が購入した参考書
まず、体育会系の僕からすると、勉強方法自体よくわかってなかったので、youtube等々で勉強の仕方から勉強をしました。
勉強のための勉強っていうなんだか不思議なことになっていましたが、資格試験に慣れまくった方々のやり方からスタートするのが良いのかなと。
その中で自分でもできそうだなと思ったのが、とりあえず参考書を買って1周するというやり方でした。
自分の今までを振り返ってみると、最初からきちんと学ばなきゃ!と思って参考書のはじめから丁寧にやろうと思ってうまくいっていなかった過去の体験もありまして、その失敗を生かす意味でもこれかなという感じでした。
なので、まずは参考書買ってペラペラと読んでみようと気軽にチャレンジしました。
なにを買おうか迷ったんですが、1冊だと自分に合わなかったときに学習をやめる言い訳を作ってしまいそうだったので、2冊購入してみました。
結局2冊とも読みましたが、この時点では正直理解度はかなり低かったと記憶しています。
何をやっていたのか振り返ってみると、数式や記号などのギリシャ文字はかなり嫌悪感があって読むのが大変だったので、Σ,σはシグマ, εはイプシロン, θはシータって読むくらいの感じで、数式を読める状態まで持っていこうかなという感じでした。
この2冊の参考書は本当に1周だけして、統計学ってどういう内容のことを勉強するのか把握したくらいで、本格的な勉強は、統計WEB、とけたろう先生のyoutube、過去問を解いていくとう流れで進んでいきました。
本格的に学習スタート
ゴールデンウィークから本腰を入れて勉強をスタートしました。
まずは統計webをやった方が良いという過去の体験談を参考に、Step0. 初級編とStep1. 基礎編をやっていきました。
各項目をタブレットで読みながら、書きたいときだけノートに式とか図とか計算を解いてみるという使い方でした。
ここでもまずは一周やるという心構えで始めましたが、統計検定に受かる目的と数学についても勉強してみたいなと思ったので、統計webの数学ノート/統計学で使う数学という項目もやりました。
この項目は試験の点数にはほとんど繋がらなかったので、受かる目的のみの方は時間を割く必要はないかなと思いますが、基礎学力が低い私はけっこう時間を使って勉強してみたくなりました。
微分、、?積分、、?対数、、?ホントに何も分からなかったので苦しみましたが、なぜかハマってそこに時間を使ったなと思います。
統計web1周してからとけたろう先生のyoutubeを見始めました。
これもまずは一周みましたが、統計webに比べると、かなり内容を絞ってくれているので、試験に向けるならこちらの方に時間を割いた方が良いと思います。
私もトータルすると何回も見ました。
過去問の段階に入ってもyoutubeと統計webをやっただけでは全く分からなかったので、理解できていない部分をまた統計webに確認しにいったり、youtubeに戻るみたいな繰り返しになるかなと思います。
ただ、私の場合はどちらかというと、とけたろう先生の動画で確認する回数が多かったなと思います。
過去問編
本当に勉強したなと思うのは過去問を解く期間でした。。
まず、今までも勉強してる感じはありましたが、びっくりするくらい問題が解けませんでした。
今振り返ってみると、最初に過去問を解いてみて、分からないところを勉強していった方が早かったんじゃね?
というくらい、別世界に感じたので、当たり前ではあると思うんですが最短合格を目指す方はまず過去問見てみるのが良いと思います。
過去問はこちらの3冊を購入しました。
やり方は、CBT版 ⇒ 2018~2021年版 ⇒ 2014~2015年版を解きながら、わからない問題の解き方や、解くためのアプローチ、問題文ではこう聞かれているからこう考えるのか。みたいなポイントをノートにまとめていきました。
過去問の解説は分からない人のための解説ではなくて、理解したことがある人が思い出すきっかけのような解説なので、自分がその問題を解くアプローチとしては、自分で統計web、とけたろう先生を参照しながら理解していくという流れになっていました。
あと、特に理解の時短につながるのはChat GPTです。
本当にわからないときは問題文をまるっとChat GPTに入力してみました。
ただ、過去問の解説とは違う数式の形や記号で回答してくる時も多いので、解説にはこう書いてあったけどどういうこと?みたいな感じで聞いてみるのがわかりやすいかなと思います。
iPhoneだとカメラ撮影で文字入力ができるので、それと音声入力も使うと効率良いなと思います。
また、記号の入力が面倒ではあるのですが、すうがくと入力して変換すると、打ちたい記号を見つけやすかったりもします。
他の方のブログやXのツイートなどを見ると、古い過去問の方が試験対策になるという書き込みが多かったのですが、私自身もそれは体感としてあります。
自分はCBT版 ⇒ 2018~2021年版 ⇒ 2014~2015年版の順番でやってしまっていたのですが、試験に近い問題は2014~2015年版だと徐々に感じていったので、合格に近くになるにつれて、重点的に解いていました。
試験結果
実際に私が受けた試験結果を恥ずかしながらも公開させていただきます。
このくらい落ちる人間もいるんだなと思って、挫折せずに頑張ってほしいです。
試験結果1回目
この時点では、過去問のCBTを2週くらいと2018~2021年版 を1周して臨みました。
過去問では、平均して70点くらいはどの回でも解けていたので、ひょっとしたら受かるかも。なんて思っていましたが、まじで考えが甘かったです。
問題の意味がわからなかったほどボコボコにやられました。。

試験結果2回目
1回目から約3週間後の試験になりました。
この期間はほとんど勉強に時間をとれなかったのですが、それでも過去問はちょくちょくやったので、前回よりは理解度上がっている気になっていましたが点数はほぼ同じ。。
1回目で推計統計よりも記述統計を落とすのがもったいないと感じたので、箱ひげ図、幹葉図、中央値、変化率など、複雑な問題よりもベーシックな問題を落とさないように気を付けた結果、そのセクションは伸びましたが他がボロボロ。

試験結果3~5回目
3回目の試験前に2014~2015年版の過去問を購入。
これは試験に生きそうだと感じひたすら解きましたが、あと一歩。
この辺りから合格までの近さを感じるようになりました。

なぜか点数下がりましたが、確率の問題も良く出ているなという印象があり重点的に。

そして5回目でやっとの思いで合格。

勉強から解放された感があって、めちゃくちゃ気が楽になりました。
4回受けて、いつもひっかかる問題を重点的に対策することができたので、試験経験の回数が生きたなという感じです。
古い過去問をやるのが合格につながるのが数字にも出たなという印象です。
一生受からないと思ったけどとりあえず続けた
1回目の試験を受けるまでも、そうとう理解に時間がかかるタイプなんだなと実感して、気が遠くなりそうになっていましたが、実際に試験を受けてもさっぱりだった時にはかなりメンタルにきました。
ただ、受かるまではやめないと決めてやり続けた結果でしかなかったなというのが振り返りです。
私の場合は、今まで仕事で統計学を使うことはありませんでしたが、データは良く目にしていましたし、多くの社会人も当てはまるかなと思います。
データに詳しくなれたらなぁ。なんて、なんとなく僕もデータ分析に興味を持ち、この2冊を読んだことがあったのですが、合格前と合格後に読んだ時には面白さや文章の浸透力が段違いになりました。
統計学の勉強については、自分にとってはかなり自信になりましたし、知識をつける楽しさみたいなモノ、合格後の勉強からの解放感も味わえた体験自体が良かったなと思っています。
以上が、理系でもない文系でもない、高校受験も推薦で入って受験勉強すらしたことない体育会系の自分が、0からはじめて11か月かかって統計検定2級に合格できた体験談でした。
コメント